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門って知ってる?気学って何? フフフ 実は私たちの人生にものすごく大きな影響を与えてくれる統計学!門&気学LOVEな佐籐 理(さとう あや)の思い切り自己満足な門&気学つぶやきブログ!

理の中宮マガジン vol.003 〜自民党総裁選〜

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今日は、自民党総裁選の開票結果が出ました。

予想通り?安倍さんが連続3選しましたね。

石破さんも奮闘されたようで、結果を得てのお顔は清清しいものだったと言われています。

 

そこで今日はこのお題で、この選挙の結果を見てきたいと思います。

 

まず、総裁選挙の候補者公示が2018年9月7日(金)でした。

この月はまだ8月節ですので、年盤が九紫火星中宮年、月盤が八白土星中宮月となっています。

 

安倍さんは一白水星、石破さんは七赤金星の人です。

 

お二人とも良い運気の人と言えます。

 

安倍さんは人生のステージを拡大させる年。ただし、前年中宮にいたため、運勢の勢いを引きずっている状態です。

ただし、ここであまり事を大きく起こすと失敗すると言われています。

加えて公示のあった8月を考えれば、こちらは元気も財産も3分の1減少しやすい月でした。

 

一方、石破さんは新しいステージへチャレンジする発展させる年回りです。前年にスタートしたものの芽が出てくる年でもあります。

そして8月節で考えると、最も盛んに運勢が発展していき鼻が咲く時期と言われています。

 

これを考えると、石破さんが勝利してもおかしくないかなと思うのですが、安倍さんが勝利の座を獲得しました。

それは何と言っても、今年の一白水星が太歳を背負っているからではないかと思います。太歳を背負っているということは、一白水星の勢いが盛大になっているということです。

ただ石破さんも予想以上の善戦をされたことがニュースで取り上げられていました。これも今年の七赤金星に勢いがある証拠でありますが、やはり太歳を背負っている一白水星には勝てなかったのかもしれません。

 

来年、一白水星の安倍さんは元気も財産も3分の1減少しやすい年に入りますので、もしかしたら厳しい状況を乗り越えなければならなくなるかもしれません。

そして再来年は、変化変革の年へ入っていきます。これからの成り行きを見て行くのが楽しみにですね。

 

 

 

 

理の中宮マガジン vol.002 〜2018年 九紫火星年について〜

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2018年も残すところ4ヶ月となりました。

そろそろ夏も一山を越えたような気がしますが、どうなのでしょうか。

今日は涼しく過ごしやすい日でした。

 

それにしても、今年の夏は本当に猛暑でした。

これでもかと言うくらい太陽の光が、ジリジリと地を照らしていました。

そして日本のみならず、世界中の各地でも猛暑であったようです。

 

これを気学の観点から考えると、まさに今年は、九紫火星中宮の年ということです。

 

九紫火星には、火気の作用があります。そして九星の中で唯一の火気の存在です。

よく太陽に例えられます。

 

九紫火星中宮という年盤に加えて、猛暑の始まった7月も九紫火星中宮の月でした。

要は、年盤も月盤も九紫火星が中宮にいて、火気の作用を倍増させていたのだと思います。

 

そして今年は猛暑に加えて、水災が目立ちました。

おそらくこれは、今年の太歳が関係していると思います。

今年の太歳方は戌(西北)となります。

太歳というのはその年の干支が位置する方位で、その方位に位置する星の効果が盛大になるということです。

 

一白水星は、九紫火星とは反対に水気の作用を持つ星です。

 

とすると、7月に起きた西日本の豪雨をも説明できます。

7月の年盤・月盤はどちらも九紫火星中宮ですから、西北には、一白水星が位置しています。

その一白水星は太歳方にあたりますので、一白水星の効果が盛大になるということです。

 

気象現象も気学の観点から見ることができると言えます。

 

理の中宮マガジン vol.001 〜運勢について〜

理の独断と偏見で、時事ネタ、時にはエンタメ等から、その時気になった情報をもとに、気学観点を切り口としてから、自分の考えたことを発信してみたいと思います。

  

まず、第1弾として、とても個人的なお話ですが、私が気学に引き込まれた理由をお話ししたいと思います。

 

それには、私が感じている自分の運勢についてお話しすることになります。

 

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私が気学に出会ったのは、2016年3月。

その年の4月から会社の中で部署異動が予定されていた時でした。

七赤金星の私にとって、2016年は北に回座する年。

今後に向けて準備をする年でした。

内省して足元を固める年であり、学んで究める年でありました。

 

それまでの私は、仕事をガンガンやって来て、終電帰りは当たり前のような日々を送っていました。仕事が面白くてしかなかったのですが、組織変更などいろいろ環境が変わって行く中で、自ら希望して異動することにしました。

2015年は、七赤金星は南に回座していましたので、目立ち注目される年。

 

この2015年と2016年とで、注目と内省という全く正反対の年周りに、本当に戸惑いました。

この実体験を通して、気学でいうところの運勢に本当に乗っているなぁと、至極感じたのでした。

 

 

更に気学的運勢を感じたこもう一つのお話です。

 

私には兄がいます。彼は五黄土星

 

2015年は暖かい冬だったと記憶していますが、年が明けて2016年。

1週間くらいしてから、急に寒くなったのを覚えています。

その気候の変化もあったせいなのか、父親が心不全で亡くなりました。

2015年は三碧が中宮の年です。

父親は三碧でした。

中宮の年は、清算の年。

人生の区切り、節目の年でした。

 

そして、七赤金星の私にとっては、離合集散と言われる人生の出会いと別れの年でした。

これは死に別れの場合もあり、生き別れの場合もあります。

私にとっては。父親との別れ、会社の中で今まで一緒に仕事をして来た人たちとの別れでありました。

とても悲しかったことを覚えています。

 

そして、五黄土星の兄です。

父親が死んで相続の手続きが完了したのが、2016年3月。

五黄土星は東北に回座していた年です。

これは、改革・変革の年であり、相続の年だったのです。

 

 

あれから2年が経ち、今年2018年。

五黄土星は北に回座しています。

これから始まるの準備の年であり、学んで究める年。

そして精神的に弱くなったり、モチベーションが下がる年です。

彼は今年、一大決心をしました。

父親と母親が1代で築いて来た町工場を継いだ彼は、その家業を閉じたのです。

私としても、これはショックでした。

今まであった風景が、変わっていました。

彼は、色々考えた末、会社員になることを決めたようです。

今まで20年以上、家業をしてきた彼にとって会社員が務まるのかちょっと心配。

でも気学的には転職も悪くはないと言われているので、身内の贔屓目の希望を持って、本当に頑張って欲しいと思います。

精神的にはこの北に回座する年は、周りに順応できる年だと言われているので、転職の状況変化に対応していってもらいたいと思います。

 

 

これが私を気学に心を動かされた理由です。

 

この運勢の流れを知って、祐気取り(吉方位を採ること)で対策。

そしてこの流れがわかっていれば、自分がどんな状況にいるのかわかるので、自分の立ち位置、心持ちを自分で対策できることができます。

とはいっても、自分だけの力では無理な時もあります。

自分にとっての課題だったりするからです。

そんな時は、吉方位に助けてもらいましょう。

 

 

 

in Kanazawa 定宿

 

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写真提供:金沢市

 

いよいよ10回チャレンジの7回目の金沢にいます。
今回は、ひどく体調が悪かった。

朝、自宅を出発した時は大丈夫だったのに、金沢に着いた途端、ひどい頭痛。

参りました。

マッサージに行ったら、少しは楽になるかと思いきや全く。

やはり西北(六白)方位ということもあるのか。

それとも今月は西北に九紫火星がいるからか。

自分としては、九紫火星の課題を乗り越えるためのアクだしかな、などと思っています。

10回チャレンジ

方位採りの1つで「10回チャレンジ」というのがあります。

これ正式名称ではなくて、通称です。

 

年・月・日か、月・日での吉方位に旅行をすることです。

効果は引越しと同等くらい期待できると言われています。

これは、旅行の吉方位採りと同じですが、最低でも10回以上同じ宿に泊まって、そこを定宿とします。

(「10回チャレンジ」という名称は、この10回以上からきています)

月に1回以上で、10ヶ月以上同じ宿に泊まります。

ですから、費用も労力も要します。

 

佐籐は現在、今年(2018年)の2月から金沢でこの10回チャレンジを始めました。

残すところあと4回となりましたが、ここにきてちょっと面倒臭いなという思いが芽生え始めました(笑)。

ですが、最後まで絶対にやり遂げます!

この吉方位効果もちらほら出ている気がしてますが、今年の西北は一白水星が回座していますので、ゆっくり時間をかけていくのかなと思っています。

 

そして、この西北10回チャレンジに加えて、7月から南西10回チャレンジも始めてしまいました。こちらは近場で海老名です。

始める前から既に途中まで(4回)までしか出来ないことが分かっているのですが、始めました。

できるなら、やらないよりやった方がいい!という考えから始めたのです。

 

どちらの方位もこれから吉効果が出てきます。

その吉効果を自分のものにするか否かは、出てきた課題をこなしていく自分自身にかかっています。

身が引き締まりますが、頑張っていこうと思います。

 

 

 

 

自分の本命・月命性を知る

吉方位を出すために必要な1つである本命性に加えて、月命性の出し方です。

 

基本的に自分が生まれた年を持って本命性を算出しますが、気をつけなければならない点があります。

それは、毎年、毎月の節入り(24節気のこと)に注意することです。

 

気学では、1年を立春から始まるとしています。

立春は大体、毎年2月4日となりますが、年によっては、2月5日だったりします。

また、月について言えば、その月々の節入りは大体月初になります。

ですから、1月1日から2月3日生まれの方、月初に生まれた方は、早見表で確かめられることをお勧めします。

(早見表については、別途掲載します)

 

これ以外の方は、次のような計算で本命・月命性を算出することができます。

 

気学では、性を9つに分けています。

一白水性、二黒土性、三碧木性、四緑木性、五黄土性

六白金性、七赤金性、八白土性、九紫火性

 

【本命性】

・生まれた年それぞれの桁を一桁になるまで足します。

・その数字を11から引きます。

・答えがゼロになったら9を足します(ゼロ=9ということ)。

 例:2018年の場合

   2+0+1+8=11 → 11–11=0 →  0+9  → 九紫火星

 

【月命性】

・本命性が何かによって変わってきます。

・答えがゼロになったら9を足します(ゼロ=9ということ)。

・1月生まれの方は、13として計算します。

 

 一白水性、四緑木性、七赤金性が本命性の方

 10から誕生月の数を引く

 例:七赤金性5月生まれの場合

   10−5=5 → 五黄土性

 二黒土性、五黄土性、八白土性が本命性の方

 4から誕生月の数を引く

 例:二黒土性9月生まれの方

   4−9=△5 → △5+9=4 → 四緑木性

 三碧木性、六白金性、九紫火性が本命性の方

 7から誕生月の数を引く

 例:九紫火性1月生まれの方

   7−13=△6 → △6+9=3 → 三碧木性

 

気学師、門学師として

新たな人生へ踏み出すことを決意致しました。

一歩一歩、丁寧に。

道を進んで行けたらと思います。

 

今まで生きてきた人生にも感謝しつつ、

今までのあらゆるご縁に感謝しつつ…

そして、これからのご縁をありがたく受け取っていきたいと思います。

 

これからどんなことが、待ち受けているのか。

きっといろんな壁にぶち当たるとおもいますが、逃げずに向き合って行こうと思います。

不安がありつつも、密かに楽しみを感じています。

 

最初の一歩として…

HPを開設しました♥️

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