気学で紐解く時事問題 〜金足農吉田選手〜
〜理の自己満以外の何物でもありません
独断と偏見で話題の情報を気学の観点から紐解きます!〜
今年の猛暑をさらに熱くした『第100回 甲子園大会』。
そこで準優勝を果たした秋田の金足農の吉田輝星選手の話題です。
1高校生の「プロ志望」に対して、記者会見が行われるのかと少々驚きましたが、それ程、彼が時の人だという事のなのでしょう。
という事で、今日は、吉田選手について紐解いて行きたいと思います。
吉田輝星選手
2001年1月12日生まれ
九紫火星
今年2018年は、気学的には「九紫火星中宮」の年です。
これは九紫火星の方にとって、周囲を注目浴びて、中心的存在となる年であり、過去数年にわたって取り組んできたこと、行動してきたことの結果が出る年回りとなります。
運気の波が最高潮に達するので、過去の努力の総決算の年となります。
一方で、過去数年、努力を怠ってきた人は、その報いを受ける年となります。
彼のお父さんも金足農野球部のOBで、そのお父さんに教えられて小学校3年生から野球を始め、4年生の頃にはピッチャーになりました。
中学時代も野球部に所属し、中学3年生の夏には県大会ベスト4の結果を出すまでになっていました。
そして、金足農業高校では1年夏からすでにベンチ入りをしていて、その年の秋からエースの地位を獲得していたようです。
エースとなるまで、そしてなってからも多分な努力を続け、その地位を守り、今年の夏の結果となったことは言うまでもありません。
きっと運気の波の後押しもあって、準優勝と言う結果を獲得することができた、総決算の年だったと言えます。
さて、来年、2019年からの彼についてですが…
来年2019年は、好調なリズムのまま、気持ちも大きくなる傾向にあるので、気持ちを引き締めてかからないといけない年に入って行きます。
これまで築いたものを土台として、しっかりを足元を固めていくことが必要となるので、発展を望むのではなく、地道に努力をしてくことが大切となります。
そして2020年は気持ちに緩みが生じて、本当に気持ちを引き締めないと、築いてきた立場や信用が揺らいで、自信喪失や焦りが出てきてしまう可能性もあるので、来年(2019年)1年の心構えと行動が大切となってきます。
さらに2021年は、変革の年周りです。全てが自分の思うようにいかなくなることが考えられるので、ここでも焦らずにじっくりと改善策を考えていくことです。
今までの彼から考えば、相当の努力家と思いますので、運気に乗ってさらなる努力を続けていけることと思います。
今後の運については、実際にどこの球団に入るかによって、彼の住む秋田から見ての吉方位なのか否かを見ることも重要です。
また入団後に見て行きたいと思います。