気学で紐解く時事問題 〜清原和博〜
〜理の自己満以外の何物でもありません
独断と偏見で話題の情報を気学の観点から紐解きます!〜
今更ながら、覚せい剤取締法違反で逮捕された清原のことについてです。
以前、このことを気学の観点から観ることができるという話を聞いたことがあって、その時はへぇーと、思っただけで自分で検証していなかったのでここで試してみようと思ったからです。
***********
1967年8月18日生まれ
六白金星
***********
野球に疎い理ではありますが、清原といえば西武ということは知っていましたが、巨人にも所属していたんですね。
その後、関西のオリックスに移籍しています。
この覚せい剤に至るまでの発端がこのオリックス移籍に関係していることになります。
この移籍に伴いどうやら、彼は芦屋に移り住んでいたようです。
東京から芦屋は西に当たります。
そしてこの年の西は彼にとって凶方位の一つ、本命殺方位です。
本命殺方位とは、自分自身で自分の立場を苦しくするような行動を取ってしまう方位です。
結果として、今まで築き上げてきたものは崩れ、周囲の人も離れて行ったり、社会的な信用や地位を失うこともあります。
今まで築き上げたものが大きければ大きいほど、それを失った時の喪失感は図りしれません。
また、病気や怪我など肉体面に影響を与え、時には命を脅かすこともあると言われています。
ましてやこの2006年の酉年の西方位は、太歳方。
いわゆる1000倍の効果がある年です。
つまり清原はこのオリックス移籍において、1000倍の凶方位を犯していたことになります。
言うまでもなく、この凶作用の影響を受けていることが観て取れます。
そして、凶作用の効果が顕著に現れるのは、1年目、4年目、7年目、10年目、12年目と言われています。(同様に吉方位を採った場合もこれらの時期に効果が顕著に現れます)
清原が覚せい剤取締法違反で逮捕されたのはまさに10年目の2016年2月2日。
(気学では、2月4日頃の立春を1年の始まりとしています)
凶方位の恐ろしさが伺えます。ましてや1000倍だったわけですから。
現在も薬物治療は今でも続けているようです。
そして、それとは別にいつ死んでもおかしくない程の糖尿病も患っていて、それは透析を受けるほどだと言われています。
糖尿病は生活習慣病とも言われますので、まさに自分で自分の首を絞めた結果としての病気なのでしょう。