金正男氏について
今日は、金正男氏とご両親について気学的に見て見ました。
母親:成恵琳 1937年1月24日生まれ 一白水星
「成恵琳氏は60、70年代初めの北朝鮮映画界で最高の女優でした。すでに既婚者でありましたが、60年代末に文芸部門を指導した金総書記の目に留まり、夫と離婚して「将軍様」と同居。要は内縁の妻ということですね。
1971年に長男・正男(ジョンナム)を出産したが、金総書記が複数の女性と同居している中、神経衰弱と憂鬱症に苦しみ、02年5月にモスクワで死去」
金正日氏は五黄、帝王の星ですね。尊大で暴君といった言葉が当てはまる人物。一方で成恵琳氏は一白。神経が細やかさ故、思い悩みすぎてしまったのでしょうか。
実はつい先日、五黄と一白との関係を耳にしたことに似通っていて、何だか納得してしまいました。